天気がいい日は,お外で遊ぶ子供たちが多くなってきました。児童センターでも毎週月曜日の10時30分から11時まで,お砂場を開放します。ぜひ遊びに来てください。(センターのご利用は一日20名までで当日9時からの電話予約制となっています)
今日はつくってちゃんが,「織姫と彦星の置き飾り」の作り方を教えてくれました。
7月の七夕に向けて作ってみませんか?
風船で作るので,まあるくてとってもかわいい織姫と彦星です。
【準備するもの】
・水風船2個(風船も可)・のりまたはボンド・絵具筆(のりをつけるため。無い場合は手で付けます)
・コピー用紙(白い紙ならOKです。広告の裏の白紙はNG。)・折り紙(着物,髪の毛)・毛糸(髪の毛)
・ティッシュペーパー ・ペン
【作り方】
①水風船を膨らまします。
②のり(ボンド)を水を少し入れて溶かします。コピー用紙(白い紙)は小さくちぎります。
③のりをつけながら,ちぎった白い紙を隙間がないように貼っていきます。
*貼った紙の上にのりを再び筆で塗っていくと滑らかになります。
* 風船の結び目のところは風船を取り出すため,貼らないようにしてください。
④白いかみの上に,それぞれ着物・髪の毛用の折り紙をちぎって貼ります。そのあと乾かします。
⑤風船の結び目を切り,風船を取り出します。
⑥毛糸を束ねて巻き,中心を数回巻いて結んで織姫の髪にしたり,ティッシュを折り紙に詰めて彦星の頭の飾りにします。
⑦顔をペンで描き好きな形に切った折り紙などを貼り,紐を結んでぶら下げたり,土台(トイレットペーパーの芯を2Cmくらい輪切りにして折り紙を貼った台,またはボトルキャップ)に建てて出来上がりです。
*写真の彦星のように紐をつけて,笹に飾るとかわいいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。