「いきいき茨城ゆめ国体2019」に向けて阿漕ヶ浦公園をリニューアル!
昭和49年に開催された第29回「国民体育大会」(国体)のホッケー会場として整備された阿漕ヶ浦公園。今秋、茨城県で45年振りに開催される「いきいき茨城ゆめ国体2019」においても、ホッケー競技の会場となっています。住民の皆さんが利用しやすい施設となるよう、老朽化した公園施設のリニューアルを行いました!
2つのエリアからなる大型遊具を新設しました!
阿漕ヶ浦公園遊具広場には、村の特産品である〝さつまいも〟をモチーフにデザインした大型遊具を新設しました。子どもたちが年齢に合わせて遊べるよう「幼児用遊具」(3歳~6歳児を対象、写真上)と「児童用遊具」(6歳~12歳を対象、写真下)の2つのエリアを設定しました。
円形広場型の幼児用遊具エリアでは、感覚器官の発達やコミュニケーション能力の育成につながる要素を取り入れました。また、児童用遊具エリアでは、ターザンロープや複数の滑り台など、ダイナミックな遊具を設置しました。どちらのエリアも子どもたちが伸び伸びと遊べて、何度も通いたくなる魅力が満載です。
さらに、屋根付きのベンチや休憩施設等を配置することで、保護者が安心して子どもたちを見守ることができる「安全な遊び場」を目指しています。ぜひ足を運んでください。
※休憩施設の開館時間は9:00~16:30となります。休館日は毎週月曜日(祝日の際は翌日)及び年末年始(12/28~1/3)となります。
【幼児用遊具エリア】
【児童用遊具エリア】