のびのび子育て帳

  • 文字の大きさをかえる

障がい児支援

児童発達支援

発達に何らかの課題のある就学前の児童を対象に親子通所するサービスです。小集団で社会体験や遊びを通して生活のルールを学んだり仲間同士のコミュニケーション育成の場として事業を実施しています。   詳しくはこちら 利用日 火・水・金曜日   時間 午前9時~午後4時まで   利用するには 事前に... (続きを読む)

障がいがある方の医療福祉費支給制度

「医療福祉費支給制度」は,健康保険(医療保険)で病院などにかかった自己負担分の費用の一部を公費で助成する制度で,通称「マル福」と呼ばれるものです。前年の所得が茨城県の基準の所得制限を超え,1,000万円未満の場合には,東海村独自の医療福祉支給制度,通称「マル特」が適用されます。 1.対象になる方 身体障害者手帳1・2級... (続きを読む)

身体障害者手帳の交付

茨城県知事が交付し,身体の機能に一定以上の障がいがあると認められた方が様々な福祉サービスを受けるために必要な手帳です。障がいの程度によって,1級(重度)から6級までの等級と種別(第1種,第2種)があり,受けられるサービスの内容が異なります。手帳の名称や等級及び種別による分類は全国共通です。 1.対象者 次の障がいが永続... (続きを読む)

療育手帳の交付

茨城県知事が交付し,知的障害のある方が様々な福祉サービスを受けやすくするための手帳です。障害の程度によって,○A(マルエー,最重度)A(重度)B(中度)C(軽度)の等級と種別(1種,2種)があり,受けられるサービスの内容が異なります。 療育手帳には有効期限があり,次回判定前に再度判定を受ける必要があります。 また,地域... (続きを読む)

精神障害者保健福祉手帳交付

一定程度の精神障がいの状態にあることを認定するものです。精神障がい者の自立と社会参加の促進を図るために、手帳を持っている方々には、様々な支援等が講じられています。 1.対象 精神疾患(知的障がいを除く)のため、長期にわたり日常生活または社会生活への制約を受けている方。その精神疾患による初診から6か月以上経過していること... (続きを読む)

障害者手帳による割引制度

旅客運賃の割引 身体障害者手帳または療育手帳をお持ちの方は,障害者割引が受けられます。 詳細については,下記リンク先でご確認ください。(外部サイト) 障害者割引制度のご案内:JR東日本   バス運賃の割引 身体障害者手帳または療育手帳をお持ちの方(精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は,各路線バス事業者によって... (続きを読む)

特別児童扶養手当

特別児童扶養手当とは,心身に障害のある20歳未満の児童を養育する方に対して手当を支給するものです。 <対象者> 次のいずれかに該当する20歳未満の児童を家庭において監護している父母,又は父母にかわって児童を養育している方 ○身体障害者手帳1・2・3級程度の障がいのある児童 ○療育手帳マルA・A・B程度の障がいのある児童... (続きを読む)

東海村心身障害者(児)福祉手当

東海村心身障害者(児)福祉手当とは,心身に障がいがある方及び心身に障がいがある児童の保護者に対して,福祉の増進を図ることを目的として支給するものです。 手当を受けるためには申請が必要です。 <対象者> 満20歳未満の方 満20歳以上の方 身体障害者手帳1級・2級・3級の方 身体障害者手帳1級・2級の方 療育手帳マルA・... (続きを読む)

障害児福祉手当

障害児福祉手当とは,重度の障がいがあるため,日常生活において常に介護を必要とする在宅で生活している20歳未満の方に支給するものです。 <支給対象> ・身体障害者手帳1級程度 ・療育手帳マルA程度 ・精神障害者保健福祉手帳1級程度 ※上記等級以外でも診断書の内容により対象となる場合があります。 ただし,次のいずれかに該当... (続きを読む)

自立支援医療(育成医療)

障がいを除去・軽減する手術等の治療によって,確実に効果が期待できる医療を受ける際に必要な医療費を「自立支援医療費」として支給します。 この支給を受けるには,治療を受ける前に申請が必要です。 <対象者> 障がいに係る医療を行わないと,将来障がいを残すと認められる疾患がある18歳未満の方   詳細については,下記... (続きを読む)

自立支援医療(精神通院医療)

精神疾患(「てんかん」を含む)を理由として通院による治療を継続的に必要とする方を対象に、医療費の負担を軽減する制度です。(精神通院のみ、入院は除く)。 認定されると自己負担は原則1割となり、さらに本人の収入や世帯の課税状況・疾病等に応じて月額自己負担上限額が設定されます。 ただし,この制度が利用できるのは,茨城県が指定... (続きを読む)

補装具費の支給

身体の欠損又は損なわれた身体機能を補充・代替するため,日常生活において長期間にわたり継続して使用する補装具の購入又は修理が申請に基づき必要と認められたときは,その費用の一部を助成します。 ※購入又は修理前に申請していただく必要があります。   詳細については,下記リンク先でご確認ください。 補装具費の支給/東... (続きを読む)

重度障害者等日常生活用具の給付

自力で日常生活を営むことが困難な重度の障がい児(者)に対して,日常生活を容易にするため,日常生活用具を給付します。 なお,介護保険の認定を受けていて,介護保険による貸与・給付で対応できるものについては,介護保険が優先されます。 <交付対象> 用具により対象者が異なりますので,詳しくは下記リンク先でご確認ください。 重度... (続きを読む)

小児慢性特定疾病日常生活用具給付

村では,小児慢性特定疾病児に対する日常生活用具の給付を行っています。 1.対象となる方 茨城県小児慢性特定疾病医療受診券の交付を受けている方 在宅で日常生活を営むのに支障があり,日常生活用具給付を必要としている方 *重度障害者等日常生活用具給付等事業の給付を受けている方は除きます。 2.対象となる日常生活用具 特殊寝台... (続きを読む)

東海村障がい者家族介護用品購入費助成事業

障がいをお持ちの方と介護する方が東海村に住所があり,現在自宅で介護している家族の方に対して,家族介護用品を購入する費用の一部を助成します。 ※要介護認定者家族介護用品給付事業を受けている方は,助成の対象となりません。 <対象者> ・身体障害者手帳の交付を受けた満3歳以上で,視覚障害,下肢又は体幹機能障害1級,2級の方。... (続きを読む)

東海村軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成金交付事業

身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児の言語の習得,教育などの健全な発達を支援するために,補聴器購入費用の一部を助成します。 ※補聴器購入後の申請は助成対象外です。購入前に申請が必要になります。   詳細については,下記リンク先でご確認ください。 軽度・中等度難聴児補聴器購入費の一部助成/東海村... (続きを読む)

障がい児通所支援事業

発達に不安のある児童に対して,発達段階にあった早期療育を行います。 1.対象者 身体障害者手帳,療育手帳,精神障害者保健福祉手帳を持っている児童,難病患者等及び児童発達支援の必要性が認められる児童 2.費用負担 原則,1割負担。ただし,世帯の所得水準等に応じて,負担上限月額が設定されます。世帯の所得状況により,利用者の... (続きを読む)

障がい者等日中一時支援事業

在宅の障がい者及び障がい児を一時的に預かり,見守り等の支援を行うことにより,日中における活動の場の確保並びに家族の就労支援及び介護負担の軽減を図ることを目的とした事業です。 1.対象者 東海村に住所を有し,障害者手帳(身体・療育・精神)または自立支援医療受給者証の交付を受けている方,発達に関する指導を受けている方。 2... (続きを読む)